スピーカー非搭載のディスプレイを買っても大丈夫!おすすめ外付けスピーカーを紹介!

スポンサーリンク
スピーカー

オフィス作業やゲームをするためのディスプレイを購入するときに「これほしい!」と思うスペックに出会ったとしても「スピーカーが付いてない・・・」と判明し諦めてしまったことはありませんか?

まさに自分がそのパターンでした。スピーカー非搭載のディスプレイでも外付けスピーカーを接続すれば問題ないことは知っていたのですが、以下の理由から敬遠していました。

・スピーカー内蔵ディスプレイの方がデスク周りがきれいになる
・スピーカーを購入する手間/コストにパフォーマンスが見合っていない

しかし、先日どうしても欲しかったディスプレイを購入しました。そのため、渋々外付けスピーカーを購入してみたのですが、想像より快適、いやむしろ、外付けスピーカーにした方がいいんじゃないかと考えが変わりましたので何が良かったかを紹介したいと思います。

購入したスピーカーはCreative Pebble V3という製品です。

Creative Pebble V3 – USB-C電源タイプのパワフル サウンド コンパクト スピーカーがUSBオーディオ&Bluetoothワイヤレスに対応 – Creative Technology (日本)

スポンサーリンク

外付けスピーカーにして良かったこと

音質がとてもよい(当然だけど)

これは当たり前だろという話なのですが、実際に外付けスピーカーとディスプレイ内蔵スピーカーを比べてみて、ここまで違うのかと驚きました。

ディスプレイ内蔵のスピーカーを使っているときは確かに音は良くないなと思ってはいました。しかし、慣れというのは恐いもので、質の悪い音でもまあ許容範囲かと耳が慣れさせてしまっていました。

そんな状態で新ディスプレイ(スピーカー無し)+Creative Pebble V3を導入してみると衝撃でした。今まで部屋で聞いていた音楽や動画がまるで違うものに聞こえます。もっと早く外付けスピーカーに変えていれば・・・と心から後悔しました。

設置しても意外とデスク周りはスッキリする

外付けのスピーカーを設置するということはその分デスク周りに新たなスペースを取ることになります。できるだけデスク周りは物を増やしたくないという考えから、スピーカー内蔵ディスプレイを選択している人もかなりいると思います。私もその一人でした。

で、実際Creative Pebble V3を置いてみたのですが、デスク周りが雑多になった印象はそこまで受けませんでした。この製品の寸法は 約123 x 120 x 118 mmとなっており、私のデスク環境だとディスプレイの下にちょうどよく収まります。

このように収まればスピーカーがデスク前面のスペースを取ることもないのでデスクが雑多になったという印象は特にありません。むしろスピーカーのデザイン・色がおしゃれなのでインテリアとしてデスクの見栄えが良くなったなと感じています。

Blutooth接続可能な製品もある

外付けスピーカーを使用するときは有線接続が基本ですが、Bluetooth接続が可能な製品も多く登場しています。Bluetooth接続の主な利用シーンはスマホ、タブレットのスピーカーとしての使用になると思います。スマホの音楽をスピーカーで再生したいといった場合などに便利ですね。

Bluetoothの設定や有線↔Bluetooth接続の切り替えもボタンワンプッシュでできるものがほとんどなので簡単です。ディスプレイ内蔵スピーカーよりも拡張性が高くなるという点で大きなメリットだと思います。

スポンサーリンク

外付けスピーカーにして悪かったこと

配線が複雑になる

外付けスピーカーが思ったよりスペースを取らないのは上述した通りですが、有線のデバイスなのでケーブルの本数が従来より増えることは避けられません。

ですので、デスク周りをなるべくケーブルレスで整えたいという人にとってはマイナスポイントになってしまいます。ただ、スピーカーはディスプレイ付近(部屋の壁近く)に設置することが多く、ケーブルの伸びる方向も基本的に背面なので、目に入らないように取り回すことは案外簡単です。自分の設置環境からケーブルをうまく取り回せそうという場合は、そこまでデメリットにはならないでしょう。

スポンサーリンク

おすすめの外付けスピーカー

最後におすすめの外付けスピーカーを紹介します。Creative Pebbleというシリーズ製品は比較的安価な価格設定で高音質を出せるスピーカーです。見た目も可愛らしいのでインテリアとしても問題ないのでお手頃なスピーカーを探している方におすすめできます。

お手軽 高音質PCスピーカー Creative Pebbleシリーズ – Creative Technology (日本)

2022年8月時点でPebble、Pebble v2、Pebble v3の3製品が発売されています。バージョンが新しくなるごとに新機能が追加され価格も高くなっていますので、必要なスペックを満たすバージョンを検討してみてください!

Pebble V3Pebble V2Pebble
スピーカー構成2.02.02.0
アナログ入力
Bluetooth○(5.0)
USBオーディオ○(Windos/Mac)
サイズ約123 x 120 x 118 mm約122 x 116 x 115 mm約122 x 116 x 115 mm
スピーカー最大出力総合8W RMS総合8W RMS総合4.4W RMS

コメント