【ワクチン接種証明書アプリ】3回目接種情報の登録は手動で作業が必要

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雑記
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新型コロナワクチン接種証明書アプリとは?

新型コロナワクチン接種証明書アプリとは、日本政府が公式に提供する、新型コロナワクチンの接種証明をスマホ上で取得できるアプリです。

詳細は、デジタル庁の公式ページをご覧ください。

私はいざというときのために、この接種証明書アプリに接種記録を登録しています。

使い道としては、例えば親戚がいる老人施設に面会に行くときにワクチン接種証明書を見せる必要があり、そのときにこのアプリを提示して確認してもらいました。

今後もワクチン接種証明が必要な機会が突然現れる可能性があるので入れておいて損は無いアプリだと思います。

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3回目接種の情報は手動で反映が必要

昨年の夏に2回摂取した情報は自分で反映したのですが、3回目の接種情報は果たして自動で反映されるのでしょうか?

不安になってきたので調べてみました。

結論から言うと、3回目のワクチン接種情報は手動で登録が必要です。

いつか自動で更新されるだとうと待っていてもダメなようなので、接種が終わったら自分で登録作業をしましょう。

ちなみに私の場合、3回目摂取した翌日にアプリで反映することができました。(もしかしたら即日反映も可能かもしれません)

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ワクチン接種情報の反映方法

それでは、追加のワクチン接種情報の反映方法を紹介します。

必要なのは、スマートフォンマイナンバーカードです。なお、以下の方法はiPhoneで実施した場合の手順となります。

①アプリを開いて右下の「+」をタップする
※上の画像はすでに3回目接種分を反映しています。2回目までを反映済みの方はその分だけ表示されます。
②用途の選択で「日本国内用」を選択し、「次へ進む」をタップする
③マイナンバー受取時に設定した4桁の暗証番号を入力する

④「読み取り開始」をタップしiPhoneにマイナンバーカードをかざす
⑤自分の都道府県・市区町村を選択し、「ワクチン接種記録を検索」をタップする

⑥3回目接種情報が表示されるので「発行」をタップする
⑦接種証明書表示画面に3回目接種の証明書が表示されていれば完了

以上がワクチン証明書の追加手順です。今後、4回目以降のワクチンが必要となった際も同様の手順になると思われますので、随時追加するようにしましょう。

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