コスパ最強イヤホン!水月雨(MOONDROP) Quarksのレビューまとめ

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イヤホン

こんにちは!

今回は、水月雨(MOONDROP) Quarksの使用感についてレビューしていきますね!

本格的に音楽やASMR系の動画を見たり聞いたりするようになると、
次第に使っていたイヤホンの音質面での不満は大きくなります。

そこで、Youtubeやブログを見たりしながら、
低価格でも音質の良いイヤホンを探しました。

そこで見つけた水月雨(MOONDROP) Quarksですが、
低価格ながら性能は高めで、
同価格帯の勝負なら間違いなく購入候補に入るのは間違いありません。

なるべく安くイヤホンを買いたいと思っている方には特におすすめです!

ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

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水月雨(MOONDROP) Quarksとは?

SNSでも一時期大流行となった超低価格イヤホン「Quarks」は、
非常に優れた周波数応答特性、優れた解像度を備えています。

高性能ネオジム磁石と高性能導電性部品で構成される
外磁型磁気回路を採用しており、
このおかげで優れたダイナミクス、
低非線形歪み、
力強い低音を実現できています。

「 Quarks」は完全密閉型イヤホンで信じられないほど
優れたパフォーマンスを発揮してくれます。

一方で、ボーカルの聴き取りやすさや打ち込みドラムの軽快な弾力といった、
オタクに訴求する項目はしっかり押さえているあたりが水月雨らしさを感じる所。

家電ショップのお手頃イヤホンコーナーに並んでいる機種と比べれば
その違いは瞭然なものです。

似た価格で「final E500」がありますが、
どちらも有線で音質面での優劣はそんなに大きく感じません。

しかし、調べていくとE500はASMR向けの特に特徴のない素直な音であり、
Quarksは低価格帯ながら個性のある
リッチなサウンドであるということがわかりました。

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水月雨(MOONDROP) Quarksのメリット

実際に使ってみると2000円とは思えないほどのクオリティが高かったです。

初めに音楽を聴いたときの心地よさ、
これが2000円なんだという驚きは今でも覚えています。

他の同価格帯イヤホンと比べて評価をするのであれば、
圧倒的に音の響きが豊かです。

全体を包み込むような音の広さがあるのと同時に、
程よくドンシャリ型で聴いていて、
飽きがこない音の調整になっているなと感じました。

他にも同価格帯のイヤホンをお店で使用しましたが、
その差は圧倒的。

とにかく音質的にはコスパ最高の文句なしの逸品だと思います。

数年前のエントリークラスといえば
3000円〜5000円がベストだったので
今は2000円でこの音が聴けるのは感動ですね。

ある程度、高出力の再生機器は必要だと思いますが、
ポータブルオーディオ沼の入り口に立つ人にとっては
非常におすすめです!

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水月雨(MOONDROP) Quarksのデメリット

音質に関してはコスパ面で見ると
文句のつけようがないほど優秀なQuarksですが、
唯一少しだけ気になった点が見た目とケーブルです。

好き嫌いが分かれる見た目なので
人によってはそれこそ若干安っぽく感じてしまうでしょう。

また、分岐点が結構下の方に位置しているため、
ケーブルを引っかけてしまいやすい構造
になっています。

寝ホンなどにはあまりおすすめできません。

とはいっても、2000円のイヤホンの中で
音質に関しては最上級です。

見た目に関しては目を瞑っても文句なしのコスパ最強イヤホンだと言い切れますね。

買う価値は大いにありだと思いです。

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水月雨(MOONDROP) Quarksの総評

イヤホンにお金をかけられないという方にはとてもおすすめで、
なんといってもこのイヤホンの強みはコストパフォーマンスの良さです。

これはどのジャンルのものにも言えることだと思いますが、
イヤホン、ヘッドホンに関しては音質の良さをとことん追求していくと、
私みたいにとんでもない量のお金がかかります(笑)。

お金が無限にあればそれを買うのもいいかもしれませんが、
それは現実的ではありません。

特に他のことにお金をかけざるを得ず、
イヤホンにお金をなかなかかけられない学生さんなどには
強い味方になってくれる良い商品だと思います。

しかし、このイヤホンの強みは
どんなジャンルのものでもしっかり聞ける
バランスの良さです。

コストパフォーマンスも最高ですし、
どんな人が買っても満足できるとても質の高い商品だと思います。

今じゃワイヤレスで良い音が聴けてしまうので
有線のエントリーを買う人は少ないですが、
このイヤホンは高コスパと言われるイヤホンの中では
トップクラスにおすすめですね!

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まとめ

もしイヤホンの予算が2〜3000円なのだとしたら、
最適な答えの一つになるはずです。

また、普段使いのもっといいイヤホンやヘッドホンを持っている方にも、
サブ機としてこのイヤホンを買ってみる価値はあると思います。

今回のレビューは以上です。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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